車がほとんど通らない農道と遊歩道を行くこのコースは快適な散歩が楽しめる。
私が家内と早朝に出かけるこの散歩コースは、夷隅川の支流のひとつ江場土川に
架かっている江場土橋の際(我が家)からスタートし、農道を通って江東橋の南詰
に出て夷隅川に沿って遊歩道を海岸に向かう。
途中の川端には釣り師が釣り糸をたれていることが多いが、川の水面から魚が
飛び跳ねているのをよく見かける。川にはマガモやカルガモ、川鵜が泳いでおり、
これらを見ながらの散歩はなんとなく心なごむ思いがする。
太東崎灯台を川向に見ながら遊歩道を下って行き、国民年金保養センター
「そとぼう」の脇を通って行くと和泉浦海岸にでる。早朝に海岸に出ると太平洋の
水平線に上がっていく日の出を見ることが出来るが、これがとてもすばらしい、
つい合掌したくなる。この散歩コースの最もうれしいポイントでもある。
帰りは田んぼの中の細い農道を通っていく。江場土川沿いにある草むらや
田んぼの中にはシーズンによって違うが白鷺や雉、寒い時期にはタゲリといった
珍しい野鳥も見られ目を楽しませてくれる。この付近は禁猟区に指定されている
せいか鳥たちがのびのびとたわむれているように思われる。
■コースの風景(2005年2月)